今日はブログの【mega式アフィリエイト」ノウハウではなくて、
どうしても伝えておきたいことがあるので、
ちょっと長くなるけれど
付き合ってください。
私が
「アフィリエイトで独立する」
と誓った本当の理由と
「なぜ、ブログノウハウを教えるのか」
について話します。
私は約30年、
イタリアンレストランの会社で働いてきました。
料理の仕事は大好きでした。
ただ、働く側にとっては
労働環境があまりに酷いというのが実態でした。
大卒後、
私は就職せずにギター抱えて
ライブハウスで歌い始めました。
途中からは音楽で食って行こうと
真剣に考え、バンド活動に専念していました。
20歳代をずっと
音楽で過ごしてきたけれど
音楽で食って行くのは厳しかった・・・
20代の終わりに
思い切ってバンドを解散し、
レストランの会社に就職したんです。
バンド時代に小さな洋食屋さんで
ずっとコックのアルバイトをしていた経験もあり、
料理は好きだったから。
そして、結婚し
家庭を持ちました。
料理の経験もあり、
人一倍頑張る性格なので、
当時、1年ほどでシェフになり
お店を任せられるようになりました。
それ以降、破竹の勢いで
行く店、行く店、
売り上げを伸ばして行きました。
社内で、全国No.1の売り上げタイトルも
何度も取りました。
売り上げの悪い店に転勤させられては
その店を建て直して売り上げNo.1に。
当時、
「建て直し屋」
と呼ばれてました。
その間、娘が生まれたけれど
仕事、仕事、仕事・・・
休みも取らず
家の事は全てほったらかしでした。
ところが・・・
2000年の半ば頃から
会社の経営が上手く行かなくなり
ボーナスが全額カットされました。
それから2年後
会社は買収され
役員たちは総辞職。
社長を含め経営陣が
全て入れ替わりました。
新しい体制の下
まるで、墨塗り教科書のように
「私たちの仕事の仕方は間違っていた」
と何度もレポートを書かされ
「仕事の取り組み方を変えます」
と誓約書を書かされました。
経営の上手く行かなくなった会社を
立て直す常套手段は人件費の圧縮。
買収した会社の施作は徹底的でした。
リストラで余った社員は
グループ会社に回されるか
退職を希望するかを選ばされました。
1店舗2名だった社員を2店舗で社員1名の体制に。
シェフ（マネージャー）１人で2店舗を任されます。
自分以外は
全てアルバイトやパートさん。
社員ではないので無理な長時間勤務はさせられません。
なので、人手不足は全て社員が
出ずっぱりでシフトを埋めるしかありませんでした。
人件費を圧縮した分、
会社の経営はＶ字回復します。
でも、しわ寄せは
全て店舗の社員にのしかかりました。
まず、週1回の休みが確保できなくなりました。
毎日16時間労働に加え、
休みがまともに取れない日々が始まりました。
何人かのマネージャー（店長・シェフたち）は身体を壊し、辞めて行きました。
それでも、
自分が育てた沢山の後輩達や
「建て直し屋」と呼ばれた自分のプライドもあり
歯を食いしばって頑張りました。
毎日、4時間睡眠の週7日勤務。
深夜、勤務を終え家に帰る途中で
あまりの眠さにコンビニでコーヒーを買おうと
エンジンを止めたらそのまま寝落ち。
コンビニの駐車場で朝を迎え、
そのままお店に戻ることも度々。
家に帰ったら帰ったで
風呂で寝落ちして風呂の中で朝を迎えることも度々。
そんな週1回の休みすら取れない毎日が
7か月続きました。
休みなしで7か月です。
そしてある日、私は
疲労が重なり
帰りの車で意識がなくなり、事故を起こしました。
かつての自分と同じように
もし、人生を諦めかけている人が居たら
どんなに辛くても
「絶対、最後まであきらめるな！」
と伝えたい。
理不尽なことを
我慢しながら生きなくていい。
幸せにならなきゃいけないんだ。
その為に生まれて来たんだから。
会社だけが全てじゃない。
誰にも頼らずに生きる方法がある。
私のように
パソコンのド素人でも、
諦めずに頑張ったら
人生を変えられたように。
あなたが本気になれば
あなたの人生は変えられるよ！
って伝えたい。
あなたの人生は
あなたの手で変えられるよ！
って伝えたい。
それが
私がブログノウハウを教える理由。
だから、
ノウハウだけじゃなくて
生き方
考え方
取り組み方に関しても
口うるさい親父のように
これからもいっぱい書きます。
次はあなたが夢を叶える番だって
本気で思っているので。
私は、
あなたより本気で
あなたに稼がせたいと思っているので！
ノウハウだけじゃ
アフィリエイトは
絶対に乗り切れないから
私が書く親父の小言、
たとえ嫌われても
言うべきことは言い続けます。
あなたに
稼げるようになって欲しいから。
ヘタクソな文章だけど
何度も同じこと、しつこいけれど
あなたに稼げる方法を伝えたい。
ノウハウも心構えも全てを伝えたい。
だから、
私は教え続けます。
今日も、明日も。
あなたにむけて
書くんです。
こんなに長いブログを
最後まで読んでくださり、
本当にありがとうございます。
次からはいよいよブログノウハウです。
